酢づくり300年庄分酢

福岡県大川市 静置発酵のお酢

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酢Ristorante SHOUBUN
(リストランテショウブン)

~レストランのご案内~   大川家具が誇る1枚板のテーブルも入り、店内の雰囲気も変わってお…

庄分酢について

一子相伝の製法が代々受け継がれてきた高橋家。高橋家後継者のみが知る父祖の想念を守り300年にわたり酢造りを続けています。


会社概要

庄分酢のおいしさの秘密

十四代 代表取締役 高橋一精
十四代 代表取締役  高橋一精

江戸時代初期にあたる寛永元年(1624)、高橋家の初代清右衛門は筑後国久留米藩の港町大川・榎津に移り住み、二代四郎兵衛が造り酒屋を興しました。筑後川の水に恵まれ、豊かな大地を持つ筑後国は米どころ、米どころはまた美酒の産地、酢は酒の発酵から生まれるもの。その自然な流れに沿うように、四代清右衛門が酢造商いを始めました。それが「庄分酢」の始まりであり、以来三百年、酢屋を営んでいます。
その間、時代はめまぐるしく変わり、人々の暮らしも激変しました。酢の製法も大手による短期発酵・熟成、大量生産システムに席巻された感があります。しかし、この大川・榎津で地道にじっくり昔ながらに造り続けることこそ、価値あるものだと信じています。長年、「庄分さん」と親しみをこめて呼んでくださるお客様を裏切らない、頑なにいい酢を造り続ける。その心と技を大切にしたい。なぜなら、いいものを引き継ぎ受け渡してきた歴史があるからです。

株式会社庄分酢の最新のお知らせ

お知らせ

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都内の飲食店の皆さんへ

東京都内の飲食店向けにお気軽に庄分酢の商品を仕入れることができるようになりました!
庄分酢では、ヤマト運輸での新事業である「ヤマトフードマーケット」に参加しております。
九州から東京への発送に掛かる送料が最もネックになっていたのが、ヤマト運輸ならではのサービスで低価格で実現が可能です。

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庄分酢のお酢を使ったお料理レシピ

酢てきレシピ集

すべてのレシピを見るにはこちら

かすみくろ酢でイカとセロリとチンゲン菜のくろ酢炒め

白身魚のムニエル 巨峰ビネガーソース

かすみくろ酢で春キャベツと豚肉のくろ酢炒め

シーフードサラダトマトドレッシング掛け

タコと菜の花、ミョウガの酢の物

レシピ内で使用している商品はこちらでお買い求めいただけます。

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